《あのこがほしい》剧情简介
「リング」「着信アリ」などに続く、身近なツールを介して広がっていき次々と起こるホラー作品。本作の恐怖への扉は、メールに添付されてくる残虐な動画。メールを受信した者は、少女・サキの怨念にとりつかれてしまう。既存のジャパニーズホラーを超越したこの恐怖は観客を引き込んで離さない。出演にはCMやグラビアで人気上昇中のアイドルたちが豪華競演。主演は2004年クラリオンガール(29代目)の葵 。アイドルたちの絶叫が作品を色どる。監督は「あぶない刑事」など映画・Vシネマで活躍中の成田裕介。廃墟となった病院で有里、英美、杏奈、静香と理沙のグループが転校生の洋子にリンチをしていた。無抵抗の洋子にマッチの火を近づけた英美は、得体の知れない気配に動揺しこぼれた薬品に火をつけてしまう。火だるまとなった洋子の絶叫が響き渡り、事の重大さにおののいた5人は洋子を置き去りにして逃げ出してしまう。翌日、洋子から杏奈の携帯に『心配しないで』とメールが届く。有里と杏奈は真紀に病院へ様子を見に行かせるが、病室から帰ってきた彼女は「本当に元気そうだった」と言うのだった。その晩、杏奈のパソコンに謎のチェーンメールが届く。『サキちゃんが待っています。サキちゃんは寂しがり屋だから必ず会ってあげてね。でも決して目を合わさないで』。一方その頃、英美はデートの帰り道に殺されてしまう・・・
《あのこがほしい》主演
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